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上関原発に投下される電源立地開発促進税は144億円 [このブログのために書き下ろし]

上関原発に投下される電源開発促進税の交付金は144億円と推定されています。

これは脱線ですが、上関原発が建設されると一号炉(計画は二号炉まである)だけで固定資産税が30〜40億円。これが人口3700人の上関町に入る。

これがどれほどすごいカネかというと、上関町の02年の歳入は38億7700万円。単年度の歳入とトントンまたは上回る税金が固定収入で入るわけです。

もっと言うと、上関町の歳入38億7700万円のうち「自分の稼ぎ」である自主財源はたったの7億8231万円です。後は国からの地方交付税や県の支出金、債権といった「他人のカネ」です。

つまり毎年の収入390万円のサラリーマンが、自分の稼ぎが80万円くらい、後は他人さまのカネ。1440万円のプレゼントと毎年300〜400万円の固定収入プレゼント。うわああ!笑

ちょっと例えてみましょう。

年収がバイト代80万円の上関クンに 「1440万円何もしなくてもあげる」 「プラス毎年最高400万円死ぬまであげる」 「だから君んちに原発つくっていいかな?」 「大丈夫、絶対に事故なんかないって」 「漁業?もう働かなくてもいいから気にしないでいいよ」

というおはなしがきたら、どうする?

これは日本最大の「公営貧困ビジネス」ですね。迷惑料経済でもあるし。



出展/「原子力年鑑」2003年版 日本原子力産業会議

初出/ツイッター 2010年10月

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